アトレティコ・マドリーのスペイン代表DFファンフラン・トーレスは、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦後に息子から励ましの言葉を受けたことを明かした。20日付け『アス』が報じた。

 昨季の決勝では2年前と同じくレアル・マドリーと対戦するも、アトレティコはPK戦の末に再び敗戦してしまった。

 PK戦でファンフランは4番手のキッカーを務めるが、シュートはポストに直撃してしまい失敗。マドリーは5番手のクリスティアーノ・ロナウドが成功したことにより、またも同じ街のライバルにビッグイヤーを譲ってしまった。

 ファンフランは、「“この敗戦は自らを強くしてくれる”と語ったが、自分もチョロ(ディエゴ・シメオネ監督の愛称)と同じように負けるのは辛いよ。彼にとってこの敗戦が死を意味するのなら、PKを外した自分にとっては言葉に言い表しようがない」とPK失敗の苦悩を告白した。

 また、ロッカールームで意気消沈していたところに6歳の息子からかけられた言葉を明かしている。

「PKを外して全てが終わった。その後、ロッカールームで息子に会った。私がうなだれていると、彼はこう言ったんだ。『心配しないで。大丈夫だから』と。僕の息子は素晴らしいよ」