バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、自身の人生で大きな転機となった瞬間をスペインラジオ局『オンダ・セロ』で赤裸々に語った。

 ラジオ番組内で、15歳でバルセロナに加入したプロデビュー前から現在までの自身のキャリアを振り返ったイニエスタ

 18歳でトップチームデビューしてからバルセロナとスペイン代表としてプレーし、数々のタイトルを獲得してきたが、キャリアを大きく変えた瞬間にスペイン代表が初優勝を手にした2010年南アフリカワールドカップを挙げている。

 決勝のオランダ戦で決勝ゴールを決めたイニエスタは、もし優勝していなければ自分のキャリアがどうなっていたか予想もつかないほどであったと告白した。

「南アフリカワールドカップは大きく方向が変わったときだった。選手としても人間としてもね。もし全てがうまくいっていなかったら、今日どこにいるのかわからないだろう」

 32歳のイニエスタは、バルセロナで8度のリーガエスパニョーラ優勝、4度の国王杯とチャンピオンズリーグ優勝、3度のクラブワールドカップ優勝、スペイン代表ではEURO2連覇など、あらゆるタイトルを獲得し続けている。