ボルシア・ドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンは、パリ・サンジェルマン(PSG)から近年誘惑され続けているようだ。21日に仏メディア『RMC』が伝えている。

 今夏にマンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッドから関心を示されていたオーバメヤン。しかし、同選手はPSGから獲得を狙われ続けていたようだ。

 オーバメヤンは、「PSGはかなり前から僕の動向を追っているよ」と口を開くと、「だけど僕の父親がいつも素早く交渉を止めていた」と同クラブとの交渉が進展しなかったことを明かした。

 そして、「コンタクトを取る以上に話が進んだことはないよ。それは僕が移籍したくなかったわけではなくて、彼らがやり方を間違っていたからなんだ」とPSG側に非があることを告げている。

 オーバメヤンの代理人を務める父親が説明するところによると、PSGはまず最初に同選手の父親ではなくドルトムントと直接話をしたという。そして交渉を断られたようだ。

 オーバメヤンは、「毎回いつもこんな感じだ」と続けると、「最後に接触して来た時は少し違ったよ。両クラブが後は金額で合意するだけのところまで話が進んでいた」と交渉が進展していたことを告白。

 しかし、結局数日間で交渉は破談したという。オーバメヤンは、「おそらくPSGにはスポーツディレクター(SD)がいないんだよ。まともなSDがいれば全てが変わっていたはずだ」と交渉破談の理由を明かした。

 今夏から元オランダ代表のパトリック・クライファート氏が新SDに就任したPSG。果たしてこれからもオーバメヤンの獲得を狙い続けるのだろうか。