マンチェスター・シティの主将を務めるベルギー代表DFヴァンサン・コンパニは負傷から久々の復帰を果たしたが、その試合で再び何らかの問題が発生した様子だ。21日付の英紙『デイリー・メール』などが伝えている。

 コンパニは、現地時間21日に行われたリーグ杯3回戦のスウォンジー・シティ戦に先発で出場。今シーズン初出場であり、シティでの公式戦出場は約4ヶ月半ぶりとなった。

 だが、フル出場で試合を終えるかに見えたコンパニは、試合終了を待たずしてピッチを去ることになってしまった。シティがすでに3人の交代枠を使い切った後半アディショナルタイム、スウォンジーに1点を返されてスコアが1-2となったあと、自らピッチを後にした。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督は、やや困惑した様子でその状況について試合後にコメントしている。「私には何が起こったのか見えていなかった。スウォンジーがゴールを決めて、それから彼が戻ってくるのが見えた。『何が起こったんだ?』と言ったよ。彼はドレッシングルームに戻らなければならなかったんだ」

 少なくとも自ら歩くことができる状態だったのは確かだが、コンパニが負傷したのかどうかは今後の検査による確認を待つ必要がある。「ドクターが彼と話をしているが、大きな問題ではないことを願いたい。待たなければならないが、負傷したなら負傷したということだ」と指揮官はコメントしている。

 シティはスウォンジーを2-1で下し、これで今季開幕から公式戦9戦全勝。キャプテンの復帰でさらに勢いを増したいところだったが、昨シーズン以来負傷に悩まされ続けるコンパニは再び戦列を離れてしまうのだろうか。