ユベントスは、将来有望な選手の確保に向けて動き出しているようだ。22日付の伊紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

 将来有望な選手への投資を欠かさないユベントスは、ベンフィカに所属する22歳のスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフに着目しているようだ。そこで同クラブは、同選手を間近で視察するために現地時間19日に行われたポルトガルリーグ第5節のベンフィカ対ブラガ戦にスカウトを派遣したと報じられている。

 昨季よりベンフィカの主力としてプレーしているリンデロフは、今季はチャンピオンズリーグ(CL)も含めて公式戦6試合に出場。同選手は2015年に開催されたU-21欧州選手権でスウェーデン代表の初優勝に貢献すると、今夏に開催されたEURO2016にも3試合出場している。

 欧州のビッグクラブから注目されているリンデロフは、現在1500万ユーロ(約17億円)から2000万ユーロ(約22億円)と評価されており、今夏にはマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナから関心を示されていた。

 リンデロフは、ブラガと対戦したこの試合で90分間プレーし、3-1の勝利に貢献。そして、ユベントスのスカウトからはポジティブな返答が返って来たと報じられている。

 常に将来有望な選手の確保に向けて動いているユベントス。同クラブは、鉄壁BBC(アンドレア・バルザーリ、レオナルド・ボヌッチ、ジョルジョ・キエッリーニ)で構成されるDF陣の若返りを図るためにリンデロフをターゲットにしたのかもしれない。