インテルでエースストライカーの番号“9番”を付けるFWマウロ・イカルディだが、アルゼンチン代表のエドガルド・バウサ監督からは将来の同国代表の“9番”を背負う選手だとは考慮されていないようだ。22日にイタリアの『FCインテル1908.it』が報じている。

 今季のセリエAで6得点を決め、現在セリエAの得点王に輝いているイカルディ。しかし、イカルディが代表チームに召集されることをアルゼンチン代表の一部の選手たちが望んではいないといった噂が立っているようだ。

 この謎めいた噂はイカルディの代表復帰を求める者たちが多いアルゼンチンでも広まり始めており、アルゼンチンの『テラム通信社』もバウサ監督にこの噂について尋ねた。

 バウサ監督は、「誰かを招集して欲しい欲しくないなどといったことは誰からも求められたことはない」とこの噂を否定。そして、「イカルディは我々が招集することを考慮している60名の選手のうちの1人だ」と将来招集する可能性があることを告げている。

 しかしバウサ監督は、「将来の9番を付けるのは(アルゼンチン1部のリーベル・プレートに所属するFW)ルーカス・アラリオだ。彼には計り知れない成長の余地があり、学習能力が非常に優れている」と、同監督にとってイカルディが将来のアルゼンチン代表の“9番”を背負う選手ではないことを明かした。

 激しいライバル競争を強いられているイカルディ。まずはインテルで更なる活躍をしてアルゼンチン代表に復帰したいところだ。