元ジュビロ磐田ロアッソ熊本のFWカレン・ロバートは、インド・スーパーリーグ(ISL)のノースイースト・ユナイテッドに加入することが決定した。自らのブログで、契約のサインを済ませたことを明らかにしている。

 2004年から6年半にわたり磐田でプレーしたカレン・ロバートは、熊本での半年のプレーを経て、2011年1月から海外での挑戦をスタート。オランダのVVVフェンロに加入し、2年目からは背番号“10“を着けてエールディビジで通算69試合に出場した。

 その後は2014年にタイのスパンブリーFC、2015年に韓国のソウルイーランドFCと、アジアを舞台として戦ってきたが、新天地はインドとなることが決まった。23日付のブログ投稿で、「3日前に契約にサイン」を済ませ、ビザ取得に向けた手続きを行っていることを明かしている。

 2014年に設立されたISLは、10月から12月にかけて短期間のリーグ戦が行われる。世界各国から有名スター選手や監督たちを集めたことで大きな話題となっているリーグだ。

 カレン・ロバート自身も、チームメートや対戦相手となるスターたちについてブログで言及している。ノースイースト・ユナイテッドの“マーキープレイヤー“(スター選手枠)は、コートジボワール代表として2014年W杯初戦で日本代表とも対戦したMFディディエ・ゾコラだ。

 10月1日の開幕戦に準備が間に合わないことが見込まれるカレン・ロバートは第2節FCゴア戦の出場を目指しているが、そのゴアを率いるのは元日本代表監督のジーコ氏。インテルなどで活躍した元ブラジル代表DFのルシオも所属しており、「イメージではルシオさんの上からヘディングで決める予定」とカレン・ロバートはコメントしている。

 さらに、その後の対戦チームには元セレッソ大阪のFWディエゴ・フォルランや、元バルセロナのFWエイドゥル・グジョンセン、元チェルシーのFWフローラン・マルダなどがそれぞれ所属していることを紹介。大物選手・監督たちとの対戦を楽しみにする様子を見せている。