バルセロナのDFアレイクス・ビダルがSNS上に監督批判とも受け止められるメッセージをアップし、話題を呼んでいる。22日、スペイン紙『アス』などが報じている。

 これまで長年に渡りバルセロナの右サイドに君臨してきたダニエウ・アウベスが移籍したことにより、出番が増えると思われたビダル。しかし、蓋を開けてみると、本職ではないセルジ・ロベルトにポジションを奪われた形に。

 そんなビダルの怒りも限界に達したのか、アトレティコ・マドリー戦で召集外となるや、自身のインスタグラムアカウントに、口にチャックをした顔文字と、中指を突き立てた絵文字をアップした。するとメディアは、この投稿を指揮官批判と反応し、ビダルはこの投稿を削除した。

 そして、ビダルは改めて「あれは、ルイス・エンリケ監督へ向けたメッセージではない。ありもしない監督との悪い関係を作り出すメディアに嫌気がさしていた」と弁明のメッセージを出し、「困難な状況にあるが戦い続ける」と述べた。

 思うように出場機会を増やせないビダルの元には、イタリアなどから冬の市場での獲得の噂も出ている。セビージャから大きな期待を受けてバルセロナ入りしたDFの未来はどうなるのだろうか。