レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、相次ぐ主力の離脱にも「代わりはいる」とチーム力に自信を示している。23日、スペイン紙『アス』が報じている。

 前節のビジャレアル戦ではドローで終わり、リーガでの連勝記録が16で途切れ、再び仕切り直しとなるマドリー。だが、ここに来て、DFマルセロ、MFカゼミーロと主力が相次いで離脱するという事態にも見舞われている。

 ジダン監督は「ケガについては常に危惧している。最終的に我々にはどうすることもできないので、重傷でなく早期に復帰してくれることを願うばかりだ。だが、我々には多くの選手がおり、選手の変更は可能である」と述べる

 そして、「違う形でのプレーも可能だ。もちろん、同じ選手がいない以上、幾分かの変更はある。だが、相手陣内で、ボールを持ち、ボールをチェイスするという我々の理想は常に同じだ」とケガ人の影響がないことを強調する。

 前節では、リーガで今季初のBBC(カリム・ベンゼマ、ガレス・ベイル、クリスティアーノ・ロナウド)の先発揃い踏みが実現したものの、彼らによるゴールは生まれなかった。「彼らの状態はいい。ビジャレアル戦の前半は満足できなかったが、それは2、3の選手というよりはチーム全体としてだ」と述べる。

 今節は好調ラス・パルマスとのアウェイ戦となり、チーム力を試すには文句のない相手だ。マドリーはここから再びエンジンを加速させることはできるだろうか。