リーガエスパニョーラ第5節を終え、わずか2失点と今季もらしさを発揮するアトレティコ・マドリー。指揮官ディエゴ・シメオネ監督は、その立役者GKヤン・オブラクに賛辞を送っている。24日、スペイン紙『アス』などが報じている。

 前節はアウェイでバルセロナと引き分け、勝ち点1を持ち帰ったアトレティコ。今節はホームに戻り、デポルティーボ・ラ・コルーニャを迎え撃つ。「バルセロナ戦の結果が偉大なものであったかはわからないが、いい結果ではあった。選手の変更はあるが、戦い方に変更はない。デボルティーボが引いて戦うかはわからないが、それを解決するための策は見つけなければならいだろう」と語る。

 この試合から中2日開けた水曜日には、チャンピオンズリーグでバイエルン・ミュンヘンと激突することもあり、この試合でのローテーションについて「我々は、誰が首尾よくゲームをまとめてくれるかを考えながらピッチに向かうだろう。なぜなら、ここから水曜までに様々なことが起こるかもしれないからだ」と述べる。

 今季も5節で2失点と堅守は健在であり「近年のわがチームは偉大なキーパーとともにあった。オブラクは非常にいい。成長し続けている。このまま成長し続けて欲しい。彼の落ち着きがチームにうまく作用している」と23歳の若きスロベニア人守護神を称賛する。

 また、前節のバルセロナ戦では守備的な戦いと批判を受けたことについては「皆勝利したいのは普通のことだ。だが、そこには現実があり、理想と共にはいかないのだ。勝ちもすれば負けもする。それが勝負というものだ。皆それぞれが正しいのだ」とコメントしている。