バイエルン・ミュンヘンのカルロ・アンチェロッティ監督にとって頭の痛い事態が発生した。DFマッツ・フンメルスがハンブルガー戦で負傷交代するという事態に見舞われてしまった。24日、スペイン紙『アス』が報じている。

 ブンデスリーガ第5節のハンブルガー戦での51分、フンメルスは相手FWのボビー・ウッドと激突し、左ひざを負傷。そのまま2人のチームスタッフの肩を借りてピッチを去ることとなった。

 現時点では症状の重さは定かでなく、フンメルスは「水曜日のゲームのためにも事が大きくないことを願っている」とコメントしている。この日の負傷交代までリーグ戦で4試合、258分に出場、ドイツスーパーカップ、チャンピオンズリーグ(CL)も合わせると、すでに公式戦7試合に出場しているフンメルス。移籍直後ながら早くも存在感を見せていた。

 フンメルスの言葉通り、バイエルンの次戦は、28日(水)CLでアトレティコ・マドリーとのアウェイ戦が控えている。アンチェロッティ監督にとっては、グループリーグ最大の難敵相手に守備の柱の不在という最悪のシナリオが訪れないことを願うばかりだろう。