バルセロナのルイス・エンリケ監督は、ヒホン戦で大活躍を見せたDFセルジ・ロベルトに「バルセロナ史上最高の右サイドバックだ」と賛辞を送っている。24日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

 ドローに終わった前節のアトレティコ・マドリー戦からの仕切り直しとなったこの日の試合。アウェイでヒホンを5-0と一蹴したが、指揮官は「勝利できてうれしい。ヒホンは激しく向かってきた。ハーフタイム前には問題を解決できた。後半はゲームに入っていけた。結果はウソをつく。数字の上では簡単なゲームに見えるだろうが、全くそんなことはなかった」と述べる。

 しかし、「試合自体には満足している。だが、後半の立ち上がりの20分くらいが気に入らない。インテンシティに欠け非常にゆるかった」とチームへの課題も口にしている。

 また、この日も素晴らしいパフォーマンスを見せ、すっかり右サイドバックに定着した感のあるセルジ・ロベルトには「バルセロナで彼ほど素晴らしい右サイドバックは見たことがない。彼はその上中盤でもプレーできる。彼がこのポジションで気分よくやってくれるのがうれしい」と称賛を述べた。

 この日も、ターンオーバーで多くの選手の入れ替えがあったが「多くの可能性がある。今日は、ネイマール、アルダ・トゥラン、リュカ・ディーニュの左サイドのトライアングルに、セルジ・ロベルト、アンドレ・ゴメス、ラフィーニャの右サイドがそれぞれ非常に良く機能した。選手たちがこうした個性を持っていることは非常に魅力的だ」とコメントしている。