現地時間24日のレスター戦で移籍後リーグ初ゴールを挙げたマンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバは、試合前日に古巣ユベントスを訪問していたようだ。伊紙『トゥットスポルト』が報じている。

 8月にユナイテッド移籍が決まったポグバは、EURO出場後ユベントスに戻って十分な時間を過ごすことができなかった。チームメイトやスタッフたちにしっかりと別れを告げないままイングランドへ渡ったという。

 しかし、4年間を過ごした古巣を自らの一部と語るフランス代表MFは恩を返すべく動いた。過密日程の中、現地時間21日のカップ戦を終えた後に与えられた24時間のオフを使ってトリノへ飛び、ユベントスの練習場を訪問する。

 そしてかつての同僚たちやコーチングスタッフ、医療スタッフだけでなく用具係やマネジメント担当ら全員に高級時計をプレゼントした。『トゥットッスポルト』紙によれば、その時計はロレックスのものだったそうだ。

 心残りだった古巣への別れを済ませて吹っ切れたことで、昨季のような躍動感を取り戻したポグバはレスター戦の快勝にゴールという形で貢献した。ユベントスの面々は莫大な移籍金を残して去ったかつての10番の大盤振る舞いに驚いたことだろう。