日本代表DF長友佑都が所属するインテルのフランク・デ・ブール監督が、フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアに叱責した。26日に伊メディア『メディアセット・プレミアム』が伝えている。

 現地時間25日に行なわれたセリエA第6節でインテルはボローニャと対戦し、1-1で引き分けた。この試合でインテルは、コンドグビアのミスがきっかけでボローニャに先制点を決められたためにビハインドを負う展開を強いられる。そして同選手は、前半の28分の時点で交代させられた。

 試合後にデ・ブール監督は、「今朝我々は話をしたよ。私は彼にシンプルにプレーしなければいけないと言ったけれど、彼は私の言うことを聞きたがらないんだ」とコンドグビアを叱責すると、「もし私の指示に従いたくないのであれば、分からせる必要がある。彼はいつも同じミスを繰り返すんだ」と同選手を交代させた理由を説明している。

 昨年に高額な移籍金でモナコからインテルへ移籍したコンドグビアだが、未だにポジションが確保できていない。同選手はこの日の朝に怪我をしたMFジョアン・マリオの代役として先発で起用されたが、失点に繋がるボールを失ってしまっただけでなく何度もミスを繰り返してしまった。

 このせいでアサン・ニュクリと代えられたコンドグビアは、ベンチを通ることなく項垂れたままドレッシングルームへ直行。せっかくチャンスをもらったコンドグビアだが、このチャンスを最大限に生かすどころか台無しにしてしまったようだ。