U-16日本代表は、インドで開催されているAFC・U-16選手権の準々決勝でUAEに1-0で勝利し、来年インドで開催されるU-17ワールドカップの出場権を獲得した。

 グループステージの3試合で21得点0失点という圧倒的な成績を収めた日本だったが、UAE相手には苦戦を強いられてしまう。それでも、DF瀬古歩夢がセットプレーから決勝ゴールを決めて勝利を掴んだ。

 日本は2015年に行われた前回のチリ大会での出場権を逃しており、同大会の出場は2大会ぶりとなる。この成績に、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は賛辞を送り、本大会での躍進に期待を寄せた。JFAがコメントを発表している。

「グループリーグ3試合からしっかりとした技術に加えて、全員で攻め全員で守り、ゴールや勝利にこだわった日本らしい素晴らしいサッカーを見せてくれました。引き続きアジアの頂点を目指して森山佳郎監督を中心にチームがひとつになって頑張って欲しいです」

「2大会ぶりの世界大会への切符を手にできたことは、日本サッカー全体にとって大きな自信になると思います。来年のワールドカップ本大会では日本サッカーの将来の可能性を存分に示して欲しいです。チームが万全の状態で本大会に臨めるよう、できる限りのサポートをしていきたいです」

 準決勝に進出した日本は、決勝進出を懸けてウズベキスタンとイラクの勝者と対戦する。決勝に進むことができれば2012年イラン大会以来、優勝となれば柿谷曜一朗水沼宏太らを擁した2006年シンガポール大会以来12年ぶりとなる。