パリ・サンジェルマン(PSG)のウナイ・エメリ監督は、チーム内での不遇を訴えるFWヘセ・ロドリゲスについて「もっと適応すべき」と述べている。27日、スペイン紙『アス』が報じている。

 スペインのラジオ局『カデナ・コーペ』のインタビューに答えたエメリ監督。今夏、レアル・マドリーからPSGに加入したものの出場機会の少なさに不満を述べるFWヘセについて「まだ彼自身の望む居場所を見つけていないが、よくやっている。ただ、彼は適応しなければいけない。しかし、それは時間の問題だと思っている」と述べる。

 また、先日ヘセが「控えになるためにPSGに来たのではない」と発言したことには、「ささいなストレスであったのだろう」と大きな問題と捉えていない旨の発言を残している。

 また、今夏チームはビッグネームの補強を行わなかったが「チームには満足している。プロジェクトは、ビッグネームと契約するためでなく、次の試合のために向け強固にされているのだ。チームはヨーロッパのトップへの道を歩んでいる。ナセル・アル=ケラフィ会長は非常に気さくで、サッカーについて議論もできる」とチームへの満足感を口にしている。

 また、クリスティアーノ・ロナウドのようなビッグネームの獲得について「彼は驚くべきフィジカルとクオリティを持っている。だが、彼はマドリーに残留することを望んでいる記事を目にしたよ」と現実的でないことを述べた。