この夏の移籍市場でセビージャからアトレティコ・マドリーに移籍したフランス代表FWケヴィン・ガメイロが、バルセロナへの移籍を断った理由を語った。スペインラジオ局『コペ』が報じた。

 バルセロナはこの夏の移籍市場でリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールの“MSN”の控えを務める第4FWを探しており、ガメイロがターゲットとなっていた。

 移籍も濃厚といわれており、ガメイロ自身も「移籍の可能性はあった」と認めていたが、最終的にアトレティコを選択した理由を明かしている。

「チョロ(ディエゴ・シメオネ監督の愛称)から電話があったんだ。彼は(チェルシーの)ジエゴ・コスタを欲しがっていたがその可能性は難しく、自分が代わりのオプションうちのひとつだと語った。別に嫌ではなかった。サッカーとはそういうものであり、はっきりと物事言う人間のほうがいい。アトレティコが自分とコンタクトを取って来た時点で、バルセロナへの移籍は頭の中から消えた」

 さらにガメイロは「メッシ、スアレス、ネイマールが自分のチームにいれば、プレーするのは難しい。さらに彼らは90分出場したがあるだろうしね。アトレティコのプレースタイルは自分によく合うと思った。もう迷うことはなかったよ」と、バルセロナを断った理由を告白した。

 バルセロナの第4FWには多くの選手の名前が挙がっていたが、最終的にはバレンシアからスペイン代表FWパコ・アルカセルを獲得している。

 ガメイロはここまでリーグ戦全6試合に出場し、2得点2アシストを記録するなどチームの攻撃を牽引している。