ローマの監督を務めたルディ・ガルシア氏が、フランチェスコ・トッティにチャンピオンズリーグ(CL)優勝をプレゼントしたかったと語った。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。

 2013年から2016年までローマで指揮を執ったガルシア氏は、9月27日に40歳を迎えたトッティに祝福の言葉を述べた。

「彼については全て言い尽くされており、新しいことを何か言うことは難しいよ。ただローマにやってきた時、彼は想像していた通りの人物で、真の王者だった」

 さらにガルシア氏は「自分の目標の1つは、トッティと共に何かを勝ち取ることだった。もし可能ならば、彼のキャリアに足りないCL優勝をあげたかった。残念なことに、成功しなかったけどね」と語った。

 現役時代の全てをローマに捧げ、“王子”として称えられるトッティは、2000/01シーズンに中田英寿氏らとともにセリエA優勝を果たし、2006年ドイツワールドカップの優勝メンバーの一員でもあるが、CL優勝の経験はいまだない。