アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督は、同組の強敵バイエルン・ミュンヘンを倒したチームのパフォーマンスに満足しているようだ。28日にイタリアの『カルチョメルカート.com』が報じている。

 現地時間28日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節が行なわれ、アトレティコは1-0でバイエルンに勝利を収めた。これによりアトレティコは勝ち点を6に伸ばし、グループの単独首位に立っている。

 この結果にシメオネ監督は、「勝利とパフォーマンスに満足しているよ。チームは我々が準備した通りのことをしてくれた。最高の夜だ」と喜びを表現。そして、「よく守ってスペースを利用した。この試合は我々がCLで行ったベストマッチの1つだよ。このチームを指導できて幸運だね」とチームを称賛している。

 アトレティコは昨季にもバイエルンと準決勝で対戦した。1stレグのホーム戦でこの試合と同じ1-0の結果で勝利すると、2ndレグは1-2で敗戦。しかし、アウェーゴールによりアトレティコが決勝へ駒を進めた。

 これについてアトレティコはバイエルンの悩みの種かと尋ねられると、「そうは思わない。彼らはとても強いチームだし、私はドイツにある物事の考え方や仕事の仕方を愛している」と返答。そして、「我々が彼らと同じレベルにあるかどうかは分からないけれど、私が頂点を目指していると言えることは確かだ」と自身が掲げる目標を伝えている。

 強豪バイエルンと同組に入ったアトレティコ。しかし説得力のあるパフォーマンスをした選手たちとシメオネ監督は、そのことに全く動じてはいないようだ。