現地時間28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第2節の試合で、バルセロナはボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)とアウェイで対戦し2-1の勝利を収めた。決勝点を決めたDFジェラール・ピケの喜びのコメントを、28日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』などが伝えている。

 前半にカウンターから思わぬ先制点を奪われてしまったバルサだが、65分にMFアルダ・トゥランのゴールで同点。そして74分、CKに合わせたFWルイス・スアレスのシュートがGKヤン・ゾマーに弾かれると、素早く反応したピケがGKの目の前からボールを奪い取り、至近距離からゴールに蹴り込んだ。

 ゴールはまさに狙い通りの形だったとピケは話している。「ルイス(スアレス)のために準備していた形だった。僕は(相手を)ブロックする役割だったけど、今日はGKが少し不安定だと思っていたからこぼれ球を狙いに行った。すごくうまくいったね」

 ボルシアMGが手強い相手だったことは認めつつ、バルサは勝利にふさわしい戦いをすることができたと強調した。「このチームと、相手のホームで戦うのが少し難しいことは分かっていた。前半には唯一のチャンスでゴールを決められてしまった。僕らは3つか4つの決定機があったが決められなかった。後半にははるかに良いプレーができるようになり、ボールを持ってチャンスを生み出していた。相手は攻められなくなり、最終的には妥当な結果になったと思う」

 バルサはCLで2戦2勝を収め、グループステージ突破に向けて順調。今後は元バルサのジョゼップ・グアルディオラ監督率いるグループ最大の難敵、マンチェスター・シティとの2連戦が待ち構えている。