【ガバラ 2-3 マインツ EL GS 第2節】

 現地時間29日にヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節が行われ、日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツ(ドイツ)はガバラ(アゼルバイジャン)と対戦。EL初ゴールを決めた武藤の活躍もあり、逆転に成功したマインツが3-2で今季のEL初白星を飾っている。

 初戦のサンテティエンヌ戦にワントップで先発出場した武藤は、この試合にも左WGとして先発出場を果たした。

 お互いになかなか先制点を奪えない中で迎えた41分、ボールを受けた武藤がエリア内から落ち着いて左足を振りぬく。するとボールは相手GKの手を弾いてゴールに吸い込まれ、武藤のEL初ゴールによりマインツが先制に成功した。

 しかし、後半にガバラが反撃をみせる。57分にGKレッスルがガバラのオゾビッチを倒し、PKを献上。これをクルバノフに決められ同点に追いつかれた。さらに62分にはゼニオフがゴール右隅に流し込み、ガバラが逆転に成功する。

 すると68分、コーナーキックから味方が頭に当てたボールを詰めていたコルドバが足で押し込み、マインツが試合を振り出しに戻す。そして迎えた78分、エリア内にドリブルで侵入したエズトゥナリがカットインからシュートを決め、マインツが逆転に成功。

 そしてそのまま試合が終わり、マインツが3-2で今季のEL初勝利を収めた。先制ゴールを挙げた武藤は84分に交代したものの、UEFAによってこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。

【得点者】
41分 0-1 武藤嘉紀(マインツ)
57分 1-1 R・クルバノフ(ガバラ)
62分 2-1 S・ゼニオフ(ガバラ)
68分 2-2 J・コルドバ(マインツ)
78分 2-3 L・エズトゥナリ(マインツ)