セルティックのブレンダン・ロジャース監督は、自身の率いるチームがイングランドのプレミアリーグに参戦したとしても「トップ4かトップ6に入れる」と自信を見せている。29日付の英メディア『BBC』などが伝えた。

 ロジャース監督の率いるセルティックは、現地時間29日に行われたチャンピオンズリーグのグループステージ第2節の試合でマンチェスター・シティと対戦。今季プレミアリーグで開幕から6連勝中の強敵を相手に3度のリードを奪い、3-3のドローに持ち込んだ。

 スコットランドリーグでは突出した存在のセルティックは、よりレベルの高い隣国イングランドのリーグに参入する可能性も過去にたびたび取りざたされてきた。だがイングランドの2部から4部を統括するイングリッシュ・フットボール・リーグ(EFL)は先日、今後予定するリーグ改革の中でイングランド外からのチームを加える可能性を否定していた。

 だがロジャース監督は、セルティックにはプレミアリーグで上位を争うだけの力があると主張する。「もしセルティックがイングランドにいたとすれば、トップ4かトップ6に入ることができるクラブだろう」とシティとの試合後にコメント。プレミアリーグ首位チームとの激戦を演じた直後だけに、セルティックの力への強い自信をのぞかせた。

 イングランド下部リーグへの参入が認められないのは、セルティックが脅威だとみなされているからだと指揮官は語った。「自分がその(プレミア)リーグやチャンピオンシップ(2部)、リーグワン(3部)で戦うチームだとすれば、そういう脅威がやって来て、自分たちの(プレミア)リーグ入りを阻むことを望むだろうか? 望まれるとは思わない。それが現実だ。だから難しいことなのは当然だと思う」

 ロジャース監督はイングランドではワトフォード、レディング、スウォンジー・シティ、リバプールの監督を務め、2013/14シーズンにはリバプールをプレミアリーグ2位の好成績に導いた。昨年10月にリバプールに解任され、今季からセルティックの監督に就任している。