ジョゼ・モウリーニョ監督との不仲が再三報じられてきたマンチェスター・ユナイテッドのMFフアン・マタ。しかし、本人は「関係は全く悪くない」と噂を否定する。30日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 チェルシー時代に、モウリーニョ監督と折り合いがつかず、ユナイテッドに移籍したマタ。今季再び、両者が同じチームとなったため、マタの名が放出候補として連日メディアを賑わせた。しかし、いざ開幕するとマタは主力の一員としてプレーしているのだ。

 スペインメディア『コーペ』に対し、マタは、こうした状況を「モウリーニョ監督の就任以来、多くの嘘が言われてきた。私がユナイテッドを去ると毎朝話題とされて気分が悪かった。彼とは非常にいい関係なのだ。一度として悪かったことなどないのだ」と語り、これまでの噂を否定する。

 そして、今や28歳のスペイン人MFの目標は前向きなものとなっている。「このチームでタイトルを勝ち獲りたい。一度も経験のないプレミアリーグ制覇をしてみたい」

 昨シーズンは、リーグで充実したシーズンを過ごしながらもEUROメンバーから落選という憂き目を見たが、フレン・ロペテギ監督の初陣に召集を受けた。「EURO2016に参加できなかったのはショックだった。だが、ロペテギ監督になり復帰できた。また代表に参加することができうれしい」と述べている。