日本代表DF長友佑都が所属するインテルの前会長であるマッシモ・モラッティ氏が、再び会長職へ復帰するかもしれないようだ。30日に伊メディア『プレミアム・スポルト』が報じている。

 今年6月にインテルの所有者となった蘇寧グループは、インテルで3冠を達成した前会長のモラッティ氏の会長復帰を望んでいるようだ。

 会長職復帰について尋ねられた同氏は、「新オーナーは私に会長職へ復帰するよう求めて来たよ」と返答。そして、「会長になることは名誉なことだが、どのような返事を返すかはまだ分からない」と曖昧に答えるも、「だけど人々やサポーターの気持ちが懐かしい」と提案を検討しているとも取れる発言をしている。

 さらに、「トヒル氏は予想以上に大きな玩具を管理することが難しい中で、困難な状況にもかかわらずクラブを買収しようとした」と現会長について話すと、「一方で新オーナーには安心している。彼らがこのクラブのためにしたいと願う気持ちは強い」と蘇寧グループへの信頼を示した。

 モラッティ氏はかつて、1995年の2月25日から2004年の1月19日までと2006年9月6日から2013年11月15日までの2度インテルの会長に就任。よって、万一再び会長職への復帰が実現するとなれば、これで3度目の会長復帰となる。

 今でもインテルのサポーターから親しまれているモラッティ氏。果たして同氏は再び会長職へ復帰することになるだろうか。