今季ブンデスリーガ1部に昇格したRBライプツィヒが、昇格組として開幕から6試合連続無敗という新記録を達成した。30日付けの『ディー・ヴェルト』紙などドイツ複数メディアが伝えた。

 第2節ではボルシア・ドルトムントから金星を挙げるなど、1部の強豪相手に堂々の戦いぶりを見せてきたライプツィヒは、前節終了時点で2勝3分け。現地時間30日に行われたホームでのアウクスブルク戦には2-1の勝利を収め、これで開幕から6試合で3勝3分けの無敗となった。

 昇格チームによる開幕からの連続無敗記録は、1969年にロート=ヴァイス・オーバーハウゼンが記録した5試合がこれまで最長だった。前節この記録に並んでいたライプツィヒは、47年ぶりに記録を更新することになった。

 オーストリアの飲料メーカー「レッドブル」を事実上のオーナー企業に持つライプツィヒは、2009年に同社がクラブを買収して以来、わずか7年間でトップリーグに上り詰めてきた。潤沢な資金力をバックとしての急成長や、オーナーシップやチーム名に関するリーグの規定を狡猾に回避するような手法に関しては批判の声も強いが、少なくともピッチ上では結果を出すことに成功している。

 アウクスブルク戦の勝利により、ライプツィヒは勝ち点を12に伸ばし、2位ドルトムントと勝ち点で並んでの暫定3位に位置している。次節はアウェイでヴォルフスブルクと対戦し、開幕からの無敗記録をさらに伸ばしていくことに挑戦する。