ホームでのエイバル戦に引き分け、公式戦4戦連続ドローとなったマドリー。試合前のウォーミングアップ中に負傷したMFハメス・ロドリゲスは同試合への出場を回避した。2日、スペイン紙『アス』が報じている。

 スタメン発表時には名前があったハメスだが、ピッチに立っていたのはマテオ・コバチッチだった。ジネディーヌ・ジダン監督は、試合後の会見で「ハメスはウォーミングアップ中に負傷した」と言及した。チームは左足ふくらはぎの負傷(重度1)と発表している。

 ドロー続きのゲーム同様に気がかりなのが、チームが野戦病院化してきていることだ。すでに第4節のエスパニョール戦でカゼミーロ、第5節のビジャレアル戦でマルセロを失い、チャンピオンズリーグのドルトムント戦後にはルカ・モドリッチの負傷も発覚した。

 これに追い打ちをかけるハメスの負傷。さらには、このエイバル戦では、DFラファエル・ヴァランも負傷により前半のみで退いている。ジダン監督は「彼は太ももの側面から裏側にかけて強打した。早く回復してくれることを願っている」と述べている。

 好調な滑り出しを切ったマドリーだったが、ここにきてケガ人の増加という大きな問題に直面している。このピンチをどう乗り切るのか、マドリーの底力が問われそうだ。