昨季にユベントスへ加入してから直ぐにチームの牽引者となったアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの今季の目標は、高い所に設定されてあるようだ。2日付の伊紙『ラ・スタンパ』が報じている。

 ディバラは昨季にパレルモからユベントスへ移籍。最初はチームに慣れるためにベンチに座らされたもののそれからチームの原動力となり、出場した公式戦46試合で23得点9アシストを記録。チームの5度目のリーグ優勝に貢献した。

 さらにディバラは、昨季にユベントスでチャンピオンズリーグ(CL)にデビュー。そこで7試合に出場し、1得点を決めてみせた。

 昨季にユベントスで自身初めてのリーグ優勝を経験したディバラだが、今季の目標はもっと高い所に設定しているようだ。同選手は、「6年連続でリーグ優勝すればユベントスは歴史に名を刻むことになるけれど、CLにはリーグ戦よりももっと大きな意味がある」とCL制覇を目標にしていることを明かすと、惜しくも負けた昨季のCL決勝トーナメント1回戦のバイエルン・ミュンヘン戦を振り返った。

「僕らは昨年も優勝候補だったんだ。もしあの試合が30秒前に終わっていれば、ユベントスはCLで優勝する最有力候補の1つだった」

 そして、今季に加入したFWゴンサロ・イグアインやFWマルコ・ピアツァ、昨季に共に加入したFWマリオ・マンジュキッチを偉大な選手だと讃え、「彼らがいればどんな相手でも苦しめることができる」とCL制覇に自信を見せている。

 先日行われたCL・グループステージ第2節でようやく今季初ゴールを決めたディバラ。しかしディバラの視線の先にあるのは、もっと高い所のようだ。