アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネの監督の息子、ジェノアのFWジョバンニ・シメオネが2戦連発と上昇気流に乗っている。2日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 現地2日に行われたセリエA第7節、ジェノアはアウェイでボローニャと戦った。両チーム合わせて4名の退場者が出る荒れた試合を制したのはジェノア。77分にシメオネが挙げたゴールがチームを勝利に導いた。

 シメオネは、初スタメンとなった前節のボローニャ戦でセリエA初ゴールをマークしたばかりで、2戦連続でスタメンとなった今節でもゴールする好調ぶりだ。ナポリ戦で負傷したエース、レオナルド・パボレッティの負傷の穴を見事に埋めている。

 ジェノアを率いるイバン・ユリッチ監督も「シメオネはペナルティエリア内で非常にいい働きをする。だが、彼にはまだ伸びしろがある」と21歳の若武者の成長を評価している。

 初挑戦となる欧州の舞台で、着実に成功へのステップを歩み始めているシメオネJr。シメオネ監督の息子ということに話題が先行しがちであったが、親の七光りと言われなくなる日は意外と早いかもしれない。