レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは2日、母国ポルトガルのリスボンに、2軒目となる“CR7“ブランドのホテルをオープンさせた。2日付のスペイン『EFE通信』が伝えている。

 サッカー界を代表するスター選手として活躍を続けているC・ロナウドだが、もはやその影響力はサッカーだけにとどまるものではない。自身の愛称“CR7“を関したビジネスは、ファッションブランドに続いてホテル業界にも新たな展開を見せている。

 ポルトガルの観光業最大手「Pestana」との協力関係を結び、C・ロナウドは今年7月に故郷のマデイラ島に「Pestana CR7」ホテル第一号をオープン。2日にはリスボンで2軒目となるホテルのオープンセレモニーが行われ、C・ロナウドも出席した。

 セレモニーの中でC・ロナウドは、「人生はサッカーだけじゃない」とコメント。「もちろんサッカーは僕の情熱だが、将来のことも考えなければならない」とビジネス分野での活躍への意欲を覗かせている。

 四つ星ホテルとなるリスボンのCR7ホテルは82室の通常客室と1室のスイートルームを備え、若い顧客を対象とするため最新鋭のデジタル機器も充実しているという。宿泊料は最低で250ユーロ(約2万8500円)、スイートルームは1250ユーロ(約14万2000円)とのことだ。

 今後はマドリッドとニューヨークにもさらなるCR7ホテルのオープンが計画されている。現在31歳のC・ロナウドは、40歳過ぎまでプレーを続けていくことへの意欲も見せているが、現役引退後の準備にも抜かりはないようだ。