アーセナルのDFロラン・コシエルニーやアーセン・ヴェンゲル監督は、ハンドがあったのではないかと疑われるプレーについて明確なコメントを避けている。2日付の英メディア『スカイ・スポーツ』などが試合後のコメントを伝えた。

 アーセナルは現地時間2日に行われたプレミアリーグ第7節の試合でバーンリーと対戦。0-0で試合を終えるのではないかと思われた後半アディショナルタイム、ショートコーナーからFWセオ・ウォルコットが頭で繋いだボールを、コシエルニーが押し込んで劇的な決勝ゴールを奪った。

 だが、バウンドしたボールはコシエルニーの手に当たっていたようにも見える。同選手は試合後に、問題の場面について次のように語った。

「分からないよ。右足でボールを打とうとした。それからボールがどこに行こうとしていたかは見えなかった。手に当たったかどうかは分からないけど、審判は僕らにゴールを与えた。判定を尊重するべきだ」

 ヴェンゲル監督も、ゴールの場面については言葉を濁した。「ボールが入るのは見えなかった。確かに、ゴールが決まったのは我々にとって少し幸運だったということは聞いたよ」とコメントしている。

 いずれにしても得点は認められ、アーセナルは1-0で勝利。ヴェンゲル監督の就任20周年を祝う一戦を白星で飾り、公式戦での連勝を5試合に伸ばしている。