今季にナポリからユベントスへ移籍したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインは、昨季の2倍のペースで得点を量産しているようだ。3日付の伊紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

 昨季に出場したリーグ戦35試合で36得点を決め、セリエA得点王に輝いたイグアイン。この結果同選手は、1949/1950シーズンにミランのFWグンナー・ノルダール氏が記録したシーズン35得点のセリエA歴代記録を66年ぶりに更新した。しかし、今季はさらにハイペースでゴールを量産しているようだ。

 セリエA第7節のエンポリ戦でイグアインは今季のリーグ戦6得点目を決め、現在セリエAの得点王であるインテルに所属するFWマウロ・イカルディ、ミランに所属するFWカルロス・バッカの得点数に並んだ。一方、昨季のリーグ戦第7節を終えた時点で同選手が決めていた得点数は3得点。これにより、イグアインはすでに昨季の2倍の得点を決めていることになる。

 ユベントスがセリエAの前年の得点王を獲得したのは、1997年以降初めてのことだという。当時同クラブは、1996/1997シーズンにアタランタでセリエAの得点王に輝いた現在イタリア3部のヴェネツィアで監督を務めるフィリッポ・インザーギ氏を獲得した。

 現在リーグ戦の1試合に付き平均0.66ゴールを決めているイグアイン。このペースで行けば、今季に同選手は昨季に塗りかえた自身の記録を抜くことになるかもしれない。