インテルに所属する23歳のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディは、今季開幕戦からフル出場を果たし現在までに7試合出場している。その中で6得点を決める活躍を見せており好調をキープしていた。ただ、ロシアW杯南米予選(10月6日にペルー戦、10月11日にパラグアイ戦)に挑む同代表には選出されていない。

 イカルディが代表で試合に出場したのは2013年10月に行われたウルグアイ戦のみとなっている。当時の活躍と比べても今の活躍は目を見張るものがあるだろう。それにもかかわらず、なかなか代表に招集されないでいる。

 その理由はアルゼンチンの攻撃を支えるFWの層の厚さにありそうだ。今回招集されたFWはゴンサロ・イグアイン、セルヒオ・アグエロなど各国リーグでも活躍を続けているストライカーたち。そして、21歳のアンヘル・コレアや22歳のパウロ・ディバラといった若手選手だ。

 今回は負傷のため招集外となったが、通常ならここにリオネル・メッシも入る。若手からベテランまで多数の実力者が揃っており、アルゼンチン代表FWのポジション争いは熾烈さを増している。果たして、結果を残しているイカルディが再び代表に招集される日はくるのだろうか。