現在コンサドーレ札幌に所属する元日本代表MF小野伸二がかつて所属していた古豪フェイエノールトが、今季の欧州の8大リーグで唯一開幕8連勝を成し遂げたチームとなった。3日付の伊紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

 最後にリーグ優勝を飾った1998/1999シーズン以降、低迷期が続いているフェイエノールト。近年オランダリーグでは強豪のアヤックスとPSVの2チームによってタイトル争いが行われている。しかし、今季はフェイエノールトも再びタイトル争いに加わるかもしれないようだ。

 フェイエノールトは今季のリーグ戦で開幕8連勝中だ。今季の欧州の8大リーグ(フランス、ドイツ、イングランド、イタリア、オランダ、ポルトガル、ロシア、スペイン)で開幕8連勝を成し遂げたチームは、フェイエノールトの他にはいない。

 フェイエノールトは、この8連勝で並外れた数字を出している。この8試合で決めた得点数は23。8試合で22得点を決めたモナコやゼニトを上回っている。

 さらに失点数は2。この数字はまだ8試合行っていないにせよ、バイエルン・ミュンヘンとアトレティコ・マドリーの失点数と同数だ。

 しかし、フェイエノールトは今季に1試合だけ敗北を喫した。その試合が、0-1で敗れたヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第2節のフェネルバフチェ戦だが、EL・グループステージ第1節でジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスター・ユナイテッドを1-0で倒したのもフェイエノールトである。

 ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督と共に18年ぶりのリーグタイトルを狙うフェイエノールト。一体この勢いはいつまで続くだろうか。