ユベントスのジュゼッペ・マロッタCEOは、今夏、移籍寸前で破談になったゼニトのMFアクセル・ヴィツェルに再アタックすることを示唆している。3日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 マロッタCEOは同日、冬の移籍市場について言及し、今夏、獲得寸前に行きながらもゼニトの拒絶にあったヴィツェルの移籍について「彼は我々ともう少しで契約するところだった選手。1月に、あるいはシーズン中に合意に達するようにチャレンジする」と述べている。

 このベルギー代表のMFとユベントスは、この夏の移籍市場最終日、トリノ入りしたヴィツェルがあとはメディカルチェックとサインを残すという段階で、突如ゼニトが態度を硬化させ、書類提出を拒否し、悲劇的な物別れを迎えるという経緯があった。17年夏にはフリーでの移籍も可能になるが、マロッタCEOの発言が本当なら、今冬に再アタックすることになる。

 また、同CEOは今季終了後に、ボカ・ジュニアースの19歳のMFロドリゴ・ベンタンクールの加入も明言している。一方で、昨季までユベントスに所属し、今季、古巣のレアル・マドリーに復帰したFWアルバロ・モラタの再獲得の噂については「マドリーが彼を放出しないだろう」と否定した。