シャルケに所属する日本代表DF内田篤人は現役引退を決断しなければならないかもしれない。独紙『WAZ』など複数メディアが、同じく独『キッカー』の報道を引用して伝えている。

 内田が最後にピッチに立ったのは2015年3月で、それから19ヶ月にわたって負傷との戦いを強いられている。無理をしてプレーし続けたことで右膝の膝蓋腱に深刻な問題を抱え、復帰のためのリハビリを続けてきた。何度も本格的なプレー再開に近づきながら、その度に再発し、手術やリハビリに戻ることを繰り返している。

 そこで内田は現地時間4日に今後の方針を決めるための精密検査を受ける。本人はクラブ公式ツイッターのインタビュー動画で「一番大事な検査」と語っており、「かなり今後の復帰の目処とか早さが変わる」と明かしている。

 ドイツメディアは重要な検査を前に、結果しだいでは現役引退の可能性もあると記した。シャルケと内田の契約は2018年まで残っているが、負荷をかけた練習を続けてプレーを再開できないとわかった場合は苦しい決断を迫られる。