脳卒中により昏睡状態に陥っていた40歳の元カメルーン代表DFリゴベール・ソング氏が意識を取り戻した。4日に英紙『ガーディアン』が報じている。

 現地時間2日、ソング氏はカメルーンの首都ヤウンデ近郊の自宅で脳卒中を起こして病院に緊急搬送された。同紙によると、搬送された時は生死の境をさまよう危険な状態だったが、現在は安定した状態にまで回復しているとのこと。今後はより多くの検査と治療を行うためにフランスに送られるようだ。

 ソング氏は1994年、1998年、2002年、2010年と4度のW杯に出場し、南アフリカ大会の日本戦ではベンチ入りしていた。また、94年アメリカ大会と98年フランス大会で退場処分を経験し、W杯2大会連続で退場した唯一の選手として知られている。