チェコ1部のスパルタ・プラハに所属するチェコ代表GKトマシュ・コウベクが女性差別発言をした問題で、クラブは同選手を女子チームの練習に参加させることを決定した。4日に英メディア『BBC』が報じている。

 現地時間2日に行われたFCズブロヨフカ・ブルノ戦で、ルーシー・ラタジョバとい名前の女性副審が試合を裁いていた。試合は3-3の引き分けに終わったが、副審の旗の判定に疑問を持ったGKコウベクは試合後に「女は台所にいるべき。男子の試合を裁くべきではない」と、女性を差別する発言をしていた。後に自身のフェイスブックで謝罪文を載せている。

 同メディアによると、プラハの最高経営責任者であるアダム・コタリック氏は「容認できない」とし、「自分自身で思い知るべき」と語り、コウベクに対して女子チームで練習を行うように言い渡したとのこと。また、この女性差別発言によりチェコサッカー協会から処罰される可能性もあるようだ。