国際サッカー連盟(FIFA)が4日、ロシアW杯予選の試合中にファンによってスポーツマンシップに反する差別的行為が行われたとして、11カ国のサッカー協会に処分を言い渡した。

 処分の対象となったのはブラジルやアルゼンチン、チリやイタリアなどの11カ国。それぞれの国に罰金処分が科せられており、一番多いチリでは6万5000スイスフラン(約682万)となっている。

 さらに、チリに関しては今年5月に別の違反があり保護観察期間だったこともあり、罰金に加えて来年3月に行われるW杯南米予選のベネズエラ戦でエスタディオ・ナシオナル・デ・チリ(ホームスタジアム)を使用して試合を開催することを禁止された。処分を言い渡された国は以下の通り。

【処分を言い渡された国】
ホンジュラス
エルサルバドル
メキシコ
カナダ
チリ
ブラジル
アルゼンチン
パラグアイ
ペルー
イタリア
アルバニア