【日本 2-1 イラク 2018ロシアW杯アジア最終予選】

 日本代表は6日、ロシアW杯最終予選でイラク代表と対戦し2-1の勝利をおさめた。

 この試合で先発出場を果たした酒井高徳は「向こうは90分を通して、日本にどうやって対抗したらいいかわかっていた。UAE戦もそうだけど、はっきりした戦いを90分通して同じテンポで戦う力が相手にもついてきているというのはやっていて感じます。でも、勝ちきれたことで、大きな何かを一つ手に入れられたのかなと思います」と、試合を振り返った。

 右サイドでプレーしていた酒井宏樹が累積警告のためオーストラリア戦を欠場することに。それによって高徳が右サイドでプレーする可能性がでてきた。これについては「右サイドで出る準備はもちろんしたい。今日は左だったけど、右で入ったら右としての役割をやって、味方の前の選手が誰なのかでまた変わってくると思うけど、誰とやるかをしっかり意識して、コミュニケーションを取って、守備でも攻撃でも存在感を出したいです」とコメントしている。

 続けて「どんな状況であれ、次の試合も絶対に勝ち点3を取りたい。準備期間は短いし、移動もあるし、しっかりコンディションを整えることが対オーストラリアで一番大事かなと思います。相手が強いのはわかっているし、向こうができるのもわかっているので、どれだけ90分を通して戦い抜けるか。戦術どうこうではないところで戦えるか、コンディションを保つところが大事になってくると思うので、全員で整えたいです」と、次の試合に向けて意気込みを語った。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)