ローマのイタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシは、現地時間6日に行われたロシアワールドカップ欧州予選、スペイン戦でミスを犯したGKジャンルイジ・ブッフォンを擁護している。6日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が試合後のコメントを伝えた。

 欧州屈指の強豪同士の一戦は55分、ホームのスペインが先制。後方からのロングパスで抜け出したビトロに対し、ブッフォンはエリア外まで飛び出して止めようとしたがボールに触ることができず、ビトロはそのまま無人のゴールにシュートを流し込んだ。

 だが82分にはイタリアがPKを獲得し、デ・ロッシが決めて試合をドローに持ち込んでいる。ブッフォンを救う形となったデ・ロッシは、「歴史上最も優れたGKであったとしても、時々はミスを犯すこともある。機械じゃないんだ」とベテランGKを擁護する言葉を述べた。

「もちろん、代表よりもユーベでやってくれるならその方がいいけどね…」ともコメント。セリエAにおけるユベントスの覇権に挑戦したいローマの選手としての本音も覗かせている。

 内容的には劣勢を強いられながらも勝ち点1をもぎ取る勝負強さを見せたイタリア代表は、予選の2試合を終えて1勝1分け。9日にはアウェイでマケドニア代表と対戦する。