バルセロナ所属のアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノは、ワールドカップ予選の試合で失点に繋がる決定的なミスを犯した自分自身に憤慨している。試合後にアルゼンチンメディア『TyCスポーツ』にコメントを述べた。

 現地時間6日に行われたロシアW杯南米予選の試合で、アルゼンチンはアウェイでペルーと対戦。エースのリオネル・メッシを欠きながらも、FWゴンサロ・イグアインのゴールなどで2-1のリードを奪い、勝ち点3を手に入れるかに見えた。

 だが、残り10分を切ったところで経験豊富な名手がまさかのミスを犯してしまう。マスチェラーノが出した不用意なバックパスは、そのままペルー代表FWパオロ・ゲレーロへのプレゼントとなってしまい、フリーでエリア内に侵入したゲレーロに対してDFラミロ・フネス・モリがたまらずファウル。このプレーで得たPKを決め、ペルーが2-2のドローに持ち込んだ。

 マスチェラーノは試合後に、「クソみたいだ。僕のミスで勝ち点3を取れなかった」と吐き捨てた。「自分の犯したミスに対して、興奮と怒りを感じながら帰らなければならない」と不満をあらわにしている。

 アルゼンチンはこの引き分けにより、南米予選の5位に後退。首位との差は3ポイントという接戦だが、このままの順位であればW杯本大会にストレートで出場することはできず、大陸間プレーオフを戦う必要があることになる。