イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレが、交代後にチーム指揮官のジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督との握手を拒否したことについて謝罪した。6日に自身のインスタグラムで伝えている。

 現地時間6日に2018年ロシアW杯欧州予選が行われ、イタリア代表はスペイン代表と対戦した。この試合に先発出場したペッレは印象に残るようなパフォーマンスはできず、60分にFWチーロ・インモービレと交代。そしてこの交代に納得いかなかったのか、同選手は交代した後に手を差し伸べたヴェントゥーラ監督との握手を拒否している。

 この態度に対して批判を浴びたペッレは、「また愚行をしてしまった」と自身の行為を反省すると、「まずは監督に、そして僕のチームメートに対して受け入れ難い態度をとってしまった」と謝罪。さらに、「僕はこの件の責任を取るべきだ。みんなに対して心から謝罪をするのが当然だ」と自身が犯した過ちを謝った。

 ペッレは今夏にもイタリア国民に謝罪している。ドイツとの対戦となったEURO2016準々決勝のPK戦で、同選手はドイツ代表のGKマヌエル・ノイアーに対しPK前にチップキックを蹴るジェスチャーをして挑発。その後にPKを外し、非難を浴びている。

 代表チームへ2年前に初めて招集されて以降、これまで20試合に出場し9得点を決めて来たペッレ。同選手はこれまでに貴重なゴールを何度も決めて来たが、最近ではネガティブな面の方が目立っているようだ。