13歳でU-20チームにデビューして世界的な話題となったセルティックの”神童”に、イングランド代表が早くも食指を伸ばそうとしているようだ。6日付の英紙『デイリー・メール』が伝えている。

 セルティックの下部組織に所属するMFカラモコ・デンベレは今週、13歳ながらもU-20セルティックの試合にデビューしたとして大きな注目を集めた。年齢相応に他の選手より明らかに小柄なデンベレだが、U-20チームに入って遜色のないプレーを見せていたという。

 イングランドサッカー協会(FA)は、未来のスター選手となることが期待されるデンベレを自国の代表チームでプレーさせたいと考え始めているのではないかとみられている。ロンドンでコートジボワール出身の両親から生まれ、5歳の時にスコットランドのグラスゴーへ移ったというデンベレは、将来的にコートジボワール、イングランド、スコットランドの3ヶ国の代表入りの資格を持つことが見込まれる。

 現時点でのデンベレの居住国であるスコットランドも、当然ながらこの金の卵を逃したいとは思っていない。来月行われるU-16代表の大会にデンベレを招集することを検討しているのだという。

 FAは先日、セルティックのトップチームで活躍するU-21フランス代表FWムサ・デンベレの招集の可能性を探ろうとしているとも報じられていた。2人の"デンベレ"はイングランドからのラブコールに応じるのだろうか。