成績不振によりフランチェスコ・グイドリンを解任したスウォンジーの新監督に就任したボブ・ブラッドリー監督がアメリカ代表監督のユルゲン・クリンスマンを批判した。7日、英紙『ガーディアン』が報じた。

 ブラッドリー監督はドイツW杯後にアメリカ代表監督に就任し、2011年まで指揮を執った。2010年に行われた南アフリカW杯ベスト16でガーナに敗れた際に、解説者であったクリンスマンは「アメリカはもっと成長しなければならないし、ユースレベルからプレーのフォーマットを作るべきだ」と述べた。

 しかし、1年後ブラッドリー監督が解任されると「私は12年間アメリカに住んでいる」とアメリカ代表監督に立候補した。

 このクリンスマン監督の行動を「2010年に彼は冗談を言っていたはずだ。私はそのような振る舞いは取らない。アメリカ代表の失策でもある」と代表監督の選出も含めて批判している。

 これまでこうしたことに触れなかったことについては、アメリカ代表をサポートする気持ちと息子であるマイケル・ブラッドリーがキャプテンを務めていたことを理由としている。

 アメリカ代表監督を解任された後、エジプト代表やノルウェー、フランスのクラブで監督を歴任してきたブラッドリー監督。17位に低迷するスウォンジーを救うことはできるだろうか。