マンチェスター・シティのジョセップ・グアルディオラ監督は、今季から率いている同チームの理想のサッカーをヨハン・クライフ氏が率いていたバルセロナだと発言している。8日、スペイン紙『アス』が報じている。

 故ヨハン・クライフ氏の自伝が発売されたことで、再び同氏に関する発言が増えているグアルディオラ監督。英国紙『ガーディアン』のインタビューでは、「私はイングランドのサッカーを変えるためにここに来たのではない。だが、シティがクライフ時代のバルセロナのスタイルでプレーできたらと思っている」と述べる。

 そして、「私はシティの選手たちが、クライフの哲学やスタイルを持ってプレーできるようにトライしている。ある者は素晴らしいと言い、また別の者はひどいと言うことになるだろう」と述べ、「私はここで誰かを変えようとしに来たのではなく、私と契約してくれたチームのためだけにいるのである」とコメントしている。

 新天地イングランドでも上々の滑り出しを見せているグアルディオラ監督。クライフ氏の哲学を注入させた新生シティは間違いなくリーグに新風を吹き込ませている。このまま、突き進むことは出来るだろうか。