かつてドイツ代表の守護神としてプレーした伝説的GKオリバー・カーン氏が、古巣のバイエルン・ミュンヘンにスポーツディレクター(SD)として復帰する可能性があるようだ。8日に英メディア『フォックス・スポーツ』が報じている。

 バイエルンは今年の7月10日、軽度の脳血管障害を患っていたマティアス・ザマーSDが本人の希望により同職を退任することを発表。そして現在カーン氏が、後任者として最有力候補だとみられているようだ。

 カーン氏は今月6日に、背後にバイエルンのエンブレムが写った部屋の中で「大ニュースがある。私は本当に偉大な新任務を期待されているんだ。もっと詳しく知りたければ5日間待つ必要があるけれど、新たな冒険を始めたくてたまらないってことを予告させてもらうよ」と語った動画を自身のツイッターに投稿した。これについて、バイエルン側は何もコメントをしていない。

 カーン氏は、1994年から2008年まで14年間バイエルンに在籍。そこで8回のリーグ優勝、6回のドイツカップ、6回のドイツリーグカップ、そしてトヨタカップ(現クラブワールドカップ)、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグでそれぞれ1度優勝に貢献している。