各国代表チームに招集されたバルセロナ所属の選手に、負傷が相次いでいる。8日付の『ムンド・デポルティーボ』などスペイン複数紙が伝えた。

 ロシアワールドカップに向けた予選が各大陸で開催されており、バルセロナからは今回も主力選手の大半が各国代表チームに招集されている。FWリオネル・メッシやDFサミュエル・ウンティティ、DFジェレミ・マテューなど負傷中の選手を除いて、多くの選手がクラブを離れた。

 だが、現地時間6日に行われた欧州予選のイタリア対スペイン戦ではDFジョルディ・アルバがハムストリングを負傷。10日ほどの離脱を強いられる見通しとなった。同日の南米予選ブラジル対ボリビア戦では、FWネイマールが相手選手の肘打ちを頭に受け、派手に出血して交代を強いられることになった。

 さらに、8日にはDFセルジ・ロベルトが違和感を訴えてスペイン代表の練習を休んでおり、9日のアルバニア戦を欠場することになるとみられる。オランダ代表GKヤスパー・シレッセンも同日の練習中に右足首を捻挫し、代表チームを離脱することになった。

 バルサは中断明けの15日にリーガエスパニョーラ第8節のデポルティボ戦を予定しているが、数人の選手が万全ではない状態で試合を迎えるかもしれない。19日にはチャンピオンズリーグでマンチェスター・シティとの大一番が控えていることもあり、ルイス・エンリケ監督はメンバー選びに頭を悩ませることになりそうだ。