ナポリ所属のポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクは、代表チームの試合で左膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、長期離脱を強いられる見通しとなった。ポーランドサッカー協会広報が9日にツイッターで明らかにした。

 ミリクは現地時間8日に行われたロシアワールドカップ欧州予選のデンマーク戦に先発出場。チームの2点目に繋がるPKを獲得したが、前半終了間際に負傷して交代を強いられた。なお、試合はFWロベルト・レバンドフスキのハットトリックによりポーランドが3-2の勝利を収めている。

 膝を痛めたミリクは、当初はそれほど重傷ではないとみられたが、検査により左膝の前十字靭帯の部分的断裂が確認されたとのことだ。ミリクは9日にイタリアに戻り、10日には手術を受ける見通し。『コッリエレ・デッロ・スポルト』などイタリアメディアは、離脱期間が「少なくとも4ヶ月」に及ぶと報じている。

 過去2年間アヤックスでゴールを量産していたミリクは、今年の夏の移籍市場でナポリに加入。ユベントスへ移籍したFWゴンサロ・イグアインの後釜として大きな期待を受け、ここまで公式戦9試合に出場して7得点と結果を出していた。ナポリにとってはあまりにも大きな痛手となりそうだ。