オーストラリア代表のアンジ・ポスタコグルー監督は、11日に行われるロシアW杯アジア最終予選の日本戦に向け、一部のメンバーを変更することになるようだ。10日付の豪紙『オーストラリアン』が伝えた。

 オーストラリアは今回の最終予選でイラク、UAEを下して連勝スタート。現地時間6日に行われたサウジアラビア戦では2-1と逆転したあと追いつかれて3連勝を逃したが、サウジを得失点差で抑えてグループB首位に立っている。

 日本戦に備え、9日には会場となるメルボルンで練習を行ったオーストラリア代表だが、キャプテンを務めるMFミレ・ジェディナクはこの日の練習に参加しなかった。コンディションに不安を抱えており、日本戦は欠場することになるかもしれない。

 ポスタコグルー監督は、サウジアラビア戦から「少なくとも2人ほど」メンバーを入れ替えると話している。「初戦(サウジアラビア戦)でプレーしておらず、エネルギーを蓄えている選手たちが何人かいる。火曜日も大変な試合になるので、最も強いチームを送り出すつもりだ」と選手起用の見通しについて語った。

 キャプテンが欠場する場合、QPR所属のMFマッシモ・ルオンゴが先発に起用される可能性が高いのではないかとみられる。サウジアラビア戦で交代出場した同選手について、指揮官は「UAE戦でもそうだったが、交代で入ってから本当にチームを前に進ませてくれた。ゴールを奪うこともできる選手だ」と期待を述べている。

 グループBは日本も含めた4チームが1ポイント差にひしめく混戦。オーストラリアとしては、グループ最大のライバルと目される日本をホームで何としても叩いておきたい試合となる。必勝を期す相手を、ハリルジャパンは止めることができるだろうか。