マンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロは、同チームのジョセップ・グアルディオラ監督について「要求は厳しいが、多くの自由を与えてくれる」と評している。10日、アルゼンチン紙『オレ』が報じている。

 同紙のロングインタビューに応じたアグエロは、1987年生まれのリオネルメッシ、ゴンザロ・イグアイン、1988年生まれの自身やアンヘル・ディ・マリアといったタレント世代について、「年月が経てば我々はいなくなる。人々は自分たちが生きてきた瞬間を思い出すだろう。だが、現実とは今を過ぎるものだ。ある人は「変われ」と言い、また別の人は逆のことを言う。我々が、ハビエル・サネッティ、エルナン・クレスポ、ハビエル・サビオラ、フアン・ロマン・リケルメといった選手を思い出すように、人々は我々の事を思い出すのだろう」と述べる

 ワールドカップ、コパ・アメリカで立て続けに3度のファイナルで敗れたことには「我々は出来ることをしたが、人々はトロフィーを望んでいる。だが、(最後のコパ・アメリカ制覇の)1993年以来、多くのトッププレーヤーたちはファイナルにもたどり着けなかったのだ。3度ファイナルに行けるものはほとんどいない。皆それを知らない」とコメントを残す。

 また、自身が所属するシティのグアルディオラ監督については「非常に要求の多い監督だが、私も慣れてきている。彼は私に”9番”の仕事を期待している。だが、より自由も与えてくれている」と述べ、「攻撃の最前線でプレーする様に要求してくる。中盤の選手と共に動き、スペース作りを私に望んだヘラルド・マルティーノ前アルゼンチン代表監督とは反対の要求をするのだ」と語っている。